最近は市外からもお問い合わせが増えてきており、、、
会津地域の病院様や介護居宅様にご挨拶に行って参りました！
アポ無し訪問をさせていただいた事業所様もありましたが、ご丁寧に対応していただきありがとうございました。

自費分野でリハビリ！？しかも脳卒中や神経難病を専門！？聞いたこと無いですよね。誰もが初めてのサービス・初めての制度などには困惑すると思います。なので、今回はなぜ保険外でリハビリを行うのかについて書きたいと思います！！！

それにはいくつか理由があります。脳卒中のリハビリには質・量・課題特異性が重要です。
まず質の面からいうと、介護保険下のリハビリでは十分な質のリハビリを受けることが出来ない可能性があります。
まずリハビリスタッフ全員が脳卒中後のリハビリに特化していないからです。
リハビリといっても、整形・循環器・呼吸器…と多くの分野が存在します。
例えば人事の関係で、脳卒中の利用者様がいても担当が整形分野に特化したセラピストかもしれません。
しかし、自費リハビリでは利用者様が自ら脳卒中リハビリの専門家を選ぶことができます！！！

次に量の面です。介護保険下のリハビリには時間の制約があります。
リハビリ職やケアマネージャーさんなどで「この人、もっとリハビリをすれば良くなりそう」と
感じたことはありませんか？おそらくですがその直感は正しいです。
生活期の脳卒中後遺症のほとんどの方が良くなるポテンシャルと持っていると感じています。
介護保険下のリハビリに加えて、自費でのリハビリをしたら良くなると思いませんか？

最後に課題特性です。脳卒中後の片麻痺においてリハビリ＝筋トレではないです。
とても大事なことなのでもう一度言います。

リハビリ＝筋トレではありません！！！！

無理な筋トレは麻痺を悪化させる可能性だってあります。
もし、筋トレをメインにリハビリをされている方がいらっしゃいましたら1度ご相談ください。
なぜ筋トレはリハビリではないのか、どんなリハビリをすれば良いのか。
1つ1つ丁寧にご説明させていただきます。

脳卒中後片麻痺でお悩みの方、Brightにご相談いただければお力になれると思います。
いつでも気軽にご連絡ください。