介護サービスの枠を超えたリハビリの選択肢とは?
ケアマネージャーの皆様は、利用者様が自立した生活を続けるために必要なケアプランを作成し、適切なサービスにつなぐ重要な役割を担っています。
しかし、介護保険で提供できるリハビリには回数や内容に制限があるため、十分なリハビリを受けられないケースも少なくありません。
こうした課題を補う選択肢として、「自費リハビリ」があります。
自費リハビリとは?
自費リハビリとは、公的保険を使用せずに利用者様が自己負担で受けるリハビリサービスです。
・介護保険の訪問リハビリや通所リハビリでは時間が足りない
・もっと積極的なリハビリを希望している
・介護度をできるだけ上げたくない、または改善したい
といった方にとって、有効な手段となります。
実際に、介護認定を受けた方が自費リハビリを利用することで「できることが増えた」「生活が楽になった」といった声を多くいただいています。
自費リハビリが必要なケース
介護保険のリハビリだけでは足りない方 → 訪問・通所リハビリの時間や頻度では十分な効果が得られにくい場合。
身体機能の維持・向上を目指す方 → できるだけ自立した生活を続けたい、介護度の進行を防ぎたい方に適しています。
社会参加や趣味を再開したい方 → 旅行や外出、趣味活動を再開するために体力やバランスを向上させたい方。
また、復職を目指し、日常生活や職場での動作をスムーズに行いたい方にも適しています。
介護保険を他のサービスに利用しているため、リハビリの枠が足りない方 → 介護保険の利用枠を生活支援に充てているため、リハビリの時間を十分に確保できない場合。
長期入院が必要だったが、やむを得ない理由で退院し、自宅でのリハビリが必要な方 → 十分な入院期間を確保できず、退院後も継続的なリハビリが求められる方。自宅での機能回復を目指し、スムーズな生活復帰を希望する場合に適しています。
ケアマネージャーの皆様へーもっと良くなりたい人に向けた新しい選択肢
これまで脳卒中片麻痺の回復には「半年の壁」があると言われてきました。
つまり、発症から約6か月を過ぎると症状の改善は難しいとされていたのです。
しかし、近年の研究により、「脳の可塑性(かそせい)」という脳の再編能力が明らかになりました。
これは、適切な刺激や訓練により、脳が再び機能を取り戻したり、新しい神経回路を作り出したりすることが可能であることを示しています。
私たちは、この脳の可塑性を最大限に生かした専門的かつ個別的なリハビリを提供することで、「もう少し良くなりたい」「諦めたくない」と願う方々に、新たな可能性を届けています。
私たちのリハビリは、一人ひとりの状態や目標に合わせたプログラムを作成し、日常生活の質の向上を目指しています。
ケアマネージャーの皆様が担当されている利用者様にとって、「もう一歩」の改善を実現するための選択肢の一つとなれるよう努めています。
まとめ
介護保険の枠を超えた「自費リハビリ」は、より積極的で個別性の高いリハビリを希望される方にとって、大きな可能性を秘めた選択肢となります。
「これ以上の改善は難しい」と感じていた利用者様にも、脳の可塑性を活かした専門的なリハビリで、新たな可能性をお届けできます。
ケアマネージャーの皆様が作成されるケアプランに加えて、自費リハビリという新たな選択肢をぜひご検討ください。
私たちは、利用者様の「もう少し良くなりたい」「諦めたくない」という想いに寄り添い、目標達成まで丁寧にサポートいたします。